三百二十一発目

2007年12月5日
さて

久々に語ろうか



最近自分は何かにどっぷりと浸かっているようです

何かは分かりません

いや、多分分かっているけど

分かりたくないんだと思います

ここ最近はそれと必死に戦っていました

多分

自分が誰かを想い

誰かが誰かを想い

誰かが自分を想い

想いに差があれど、想ってることに変わりはなく

自分が誰かを思い

誰かが誰かを思い

誰かが自分を思う

自分の気持ちは伝えてある

両者に

両者共にその気持ちを理解してある

誰かの気持ちは自分しか知らない

また他の誰かの気持ちは両者が知っている

自分と誰かは両想い

もう一人もそれを知っている

もう一人はむしろそれを祝ってくれているようにさえ感じられる

実際そうなのだろうが

だけど、自分はその人を信用していなかった

隙あらば ってのを不安に思っていた

なんのことはない、人間誰しもが思うことだろう

自分もその一人

普通の人間と同じことをやっているのに

どこかで自分は違うと、思っていたんだろう

それがその気持ちと認めたくなかったのか

はたまた

認めすぎておかしくなっていたんじゃないか

やきもち 嫉妬

人間誰にでもある感情

もちろん自分にもある

きっと他の誰かにも

自分のそれは特にひどいようで

最近気付いたことだが 独占欲というものに支配されているらしい

俺が?誰かを?独占?

改めて考えると確かにそうかもしれない

俺は誰かのことが好きで

誰かのことを独占したいがゆえに妬く、嫉妬する

なかなかひどいもんだ

そして誰かを信じられなくなる

情けない


誰かの気持ちなんて分からない

分かるはずもない

心なんて読めない

読めるはずがない

だから考える 必死に

考えて 考えて 考えて 考えて 考えて 考えて 考えて

考えて 自分なりの答えを出す

それが正解だと思い込む

誰にも答えを聞かず、それが全てだと思い込む

結果間違っていることのが多い


自分が好きなのはAで

Aも自分のことが好きで

Bは自分とAの共通の友達で

3人は仲が良い

自分はAとBも実は両想いなんじゃないかと考える

そう見てもおかしくないくらいに仲が良いから

自分とAは年末に会う約束をしている

AとBも会う約束をしたそうだが、俺は反対した

妬き、嫉妬していたからだ

2人で会わせたら何があるか分からない

Aは何かがあれば拒否ることぐらいできるという

Bは絶対に何も起きないという

自分は、そんな2人に騙されているんじゃなかろうかと疑う

2人は会う約束を取り消した

自分が出した条件が飲めないからだとか

最初からそこまで会う気なんてなかったんじゃなかろうか

俺はこの2人にまた遊ばれたのか

くだらない

自分の気持ちは晴れやかだ

そんなことはない

2人が会わなくなったことに対し、自分の気持ちが晴れやかになるかと言えばそうでもない

今度は 2人は内緒で会うんじゃないかと疑う

今もその気持ちは心の中にある

絶対に2人で会うと、心の中の何かが喚いている

その気持ちをどうすればいいんだ

どうすることも出来ない

出来ないから 心の中にしまい込む

それを 正解 とする

聞けば関係が崩れそうだから

そんな2人でも一緒にいれば楽しいと思うから

こんな自分の気持ちを今後どうしていけばいいんだろうか

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